通気性も断熱性もよいからこそ北海道でも省エネも実現!

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実は省エネ仕様ではなかった 従来の高気密住宅

従来、住宅の省エネルギーといえば、一度暖めた空気や冷やした空気を逃がさず閉じこめることが最善の方法とされてきました。

そのためには、徹底的に高気密化を目指すことが省エネの模範解答と思われていましたが、高気密化住宅には多くの弊害が起こってきたことは周知の通りです。

また一方、高気密化住宅は機械換気が必要になるため、電気代が余計にかかるばかりか、換気装置のメンテナンス料も加わってしまい、決して省エネとはいえません。

つまり、24時間の強制換気を取付、電気量を使い、せっかく暖めた空気を1日に12回も入替えしているのが現状の住宅です。

無駄な電気を使わずに家を夏仕様・冬仕様に。24時間換気も必要ないのがWB HOUSEです

「形状記憶式自動開閉装置」が気温に応じて、自動的に開閉して通気層を冬は保温層に、夏は冷却層にしてくれるのがWB工法の基本のメカニズム。

 

さらに家中に効果を及ぼす室内対流扇と、各部屋に効果のある室内空気循環装置「省エネ君ヨドマーズ」(特許)等、WB工法の補完的な装置で、室内の空気を穏やかに対流させて、空気のよどみや床と天井の温度差を解消し、省エネを実現します。

 

WB工法で住宅を建てれば24時間の強制換気が必要が無いことが国土交通省大臣によって認可されています。